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2018年2月23日

江南大学のIJSP修了式

 中国江蘇省無錫にある江南大学の8名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP研修の修了証書授与式を行いました。

 彼らは1月28日から4週間の研修でした。彼らが金沢に着いたときは1月の大きな寒波が過ぎてまだ寒い日が続いていましたが、そろそろ2月になるのでこれからは雪の心配はあまりないだろうと思っていました。

 ところが、2月5日からの雪が大変な豪雪となって襲いかかり、何と数十年ぶりの大雪となってしまいました。交通機関が動かなくて欠席した人、バスが運休となってホストファミリーに1週間送迎された人、本当に大変でした。ホストファミリーのみなさんには多大なご苦労をおかけしました。改めまして感謝申し上げます。

 彼らとほぼ同じ時期に南米石川県人会子弟の3名もIJSPで研修していましたが、彼らと一緒に行動する機会が多くあったことからお互いに親しくなることができたことはとても良かったです。

 これからも日本語に磨きをかけて、日本と中国、石川県と江蘇省の交流の架け橋となって活躍してくれることに期待しています。チャンスがあったらまた金沢・石川にホストファミリーや日本語講師・IFIEスタッフを訪ねて戻って来てくれるのを待っています。
 
 

投稿者:田西秀司at 13:28 | IJSP | コメント(0)

2018年2月21日

高村右暁 日本画展 (加賀絵師の周辺)

只今の展示:高村右暁 日本画展 (加賀絵師の周辺)

開催時間:10:00〜18:00

※(金)(土)は20:00まで、最終日3月4日(日)は17:00まで



 ただ今、国際交流サロンで開催中の展示は、「高村右暁 日本画展 (加賀絵師の周辺)」です。

 高村右暁さんは1867年(慶応3年)加賀藩細工所出仕の狩野派絵師の家に生まれ、祖父に絵筆を学びました。

日本画の評価もさることながら、多くの門下生を持ち北陸の画壇の向上発展に貢献された方です。





 昨年、生誕150年記念展が当サロンにて開催されました。

 今回はそのパート2展として画業70年の中で京都四条派の師、郷土の金城画檀の仲間達、俳諧結社 暮柳舎との親交及び郷土の文人との交流が紹介されています。

明治から昭和にかけた作品及び俳画、下絵、手本等も展示されています。






皆さまぜひお立ち寄りくださいませ。


投稿者:石川県国際交流協会at 16:25 | お知らせ | コメント(0)

2018年2月20日

南米石川県人会子弟のIJSP修了証書授与式

 南米石川県人会子弟3名(アルゼンチン県人会=アンドレス・マティアス・クンダリ、ブラジル県人会=タイホウ・イアン・セイマル、マナウス県人会=ビアンカ・ヒデミ・ノザワ・シシド)の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP研修が修了しました。1月8日から6週間余の長期間の研修でした。

 何十年に一度という大雪に遭遇して、非日常の豪雪の困難さを身をもって味わってもらったことと思います。
 ビアンカ・ヒデミさんは、「日本の交通機関の運行時間はとても正確なことで有名だが、今回、金沢に来て大雪の朝バスを待っていて、3時間も遅れてバスが来たが『このバスは満員につき申し訳ございませんがご乗車できません。』と運転士からの案内とともにバスが通過して乗れなかったことがありました。ブラジルではバスの運行時間はまったく正確ではなく、満員でなくても手を挙げないとバスは止まってくれません。手を挙げても運転士は何も言わずに通り過ぎることもあります。やはり日本は親切です。」と話してくれました。

 さて、南米石川県人会も世代交代が進むにつれて日本からのご縁もだんだんと薄れ、日本語が話せない日系人が増えています。石川県は日本語・日本文化研修センターを石川県国際交流協会に開設した2000年(平成12年)から南米県人会子弟を日本語研修生として毎年2〜3名受け入れてきており、今回の3名を含めると47名の子弟を受け入れたことになります。

 IJSPでは、日本語を学ぶと同時に日本文化も体験し、日本人家庭でのホームステイを通して日本人の暮らしの中に身を置くことで、南米県人会の若者に祖国日本のふるさと石川を身近に感じてもらっています。
 県内に住む彼らの親戚家族で構成する石川県海外移住家族会も世代交代が進むにつれて会員が減少しています。移住家族会も南米県人会も、今後、世代交代が進んでも共に若い世代の人たちで絆を保ち、交流を発展させていくことを願っています。

 今年は日本人のブラジル移住が始まって110周年という節目の年です。ブラジル石川県人会の若者たちの力で今年のフェスティバル・ド・ジャポンを大いに盛り上げてくれることを期待しています。
   
   
 

投稿者:田西秀司at 14:12 | IJSP | コメント(0)

2018年2月9日

銀飾りひいな〜すずきまみ〜

只今の展示:銀飾りひいな〜すずきまみ〜

開催時間:10:00〜18:00

※(金)(土)は20:00まで、最終日2月18日(日)は17:00まで



ただ今国際交流サロンでは 銀飾りひいな〜すずきまみ〜 の展覧会を開催しております。

作家のすずきまみさんは、銀細工の制作を50年、「銀飾りひいな」の制作を20年続けてこられ、今回で最後の展覧会となります。




中国では昔、3月3日にみそぎをして、不祥を払う行事を行いました。

この風習が日本に伝わり、朝廷・貴族の行事として3月3日に川辺に出て、祓(はらえ)を行い、宴を張る(曲水の宴)ならわしが生まれたそうです。

さらに民間でもこの日は婦女子の祝いの日として草餅・桃酒・白酒などを食べたり飲んだりするようになり、やがてこれが今のひな祭りの行事に近い形となったと言われています。





小さくて、かわいい、手作りの人形たちから、とてもぬくもりが感じられます。

すずきさんの最後の想いが込められた展覧会です、是非お立ち寄り下さい。


投稿者:石川県国際交流協会at 15:38 | お知らせ | コメント(0)

常州グループ、西安グループ、元智大学、韓国外国語大学のIJSP修了式

 中国の常州グループと西安グループ、台湾の元智大学、韓国の韓国外国語大学、総勢35名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP修了証書授与式を行いました。

 彼らが石川県に到着後、1月14日の開講式の朝は猛吹雪となりました。交通機関が麻痺して数人が遅刻するという悪天候でした。それでも研修生たちはめったに見ることがない雪を見て感動していました。

 その雪はしばらくで溶けてなくなり、1月20〜21日の能登旅行はかなり寒かったものの雪ではなく雨がときどき降りましたが、無事に楽しく旅行ができました。

 その後は2月も近づいて来たので今年の雪も大したことはなかったかと思いきや、2月を目前に雪が降り、2月5日から大変な雪になりました。金沢市は2001年の大雪以来17年ぶりの記録的な大雪(福井県は37年ぶりのさらに大雪)となりました。

 修了式で研修生たちに「石川に着いたときに見た雪に感動したことと思いますが、今でも雪が好きですか?」と問いかけると、全員声をそろえて「嫌いになりましたー!!」と答えが返ってきました。

 ある程度雪に慣れた私たち石川県人でも今回の豪雪には参りました。綺麗な雪景色に感動するぐらいなら良いのですが、こんなにもたくさんの雪が降るといろいろなところに障害が発生します。今回、研修生にこの障害の大変さを分かっていただけたことは良かったことと思います。

 今回の研修生はめったにできない経験ができました。きっと一生忘れられないでしょう。
 忘れられなくなった石川にまた再び戻って来てくれることを期待しています!!
 
 

投稿者:田西秀司at 14:23 | IJSP | コメント(0)

2018年2月5日

中国四川省高校生の石川県訪問

 科学技術振興機構(JST)が2014年度から実施している「さくらサイエンスプラン」を利用して2月4日から2月10日の1週間、中国四川省から選ばれた優秀な9名の高校生の受け入れが始まりました。

 この事業は、未来を担う中国と日本の青少年が科学技術分野で交流を深め、中国の青少年に日本の先端科学技術への関心を高めてもらい、日本の大学・研究機関や企業が必要とする中国からの優秀な人材の育成を進め、もって中国と日本の科学技術の発展に貢献することを目的として実施されています。

 石川県内での活動としては、先端的な大学や企業の訪問、高校生同士の交流を行います。

 2007年12月から2013年6月まで、中国駐名古屋総領事館の科学技術担当領事であった梁晋さん(現四川省国際科学技術合作協会会長)が領事在任中に石川県をたびたび訪問して、県内の大学や企業、工業試験場等を視察したことがご縁で、今回のは2回目の受入れとなりました。

 この来県を縁として、将来、彼らが石川県と四川省、日本と中国との交流の架け橋として活躍してくれることを大いに期待したいと思います。
 
 

投稿者:田西秀司at 14:31 | 国際理解 | コメント(0)

久しぶりの南京、上海

 2月1日(木)〜4日(日)、中国の南京と上海を訪問して古い友人たちとの再会を果たしました。

 南京での2月2日の昼食会では、黄錫強外事弁公室副主任と扈海鴎前人民対外友好協会秘書長、元国際交流員の呉丹さん、孫潔さん、張宏さんと再会しました。

 夕食会では、蔡錫生人民対外友好協会副会長、周衛東秘書長、元国際交流員の王文斐さん、田原さん、問嵩卉さん、何桂?さん、盧冬麗さん、そして、訪問の都度お世話になった胡暁丁さんと朱磊さん、現人民対外友好協会スタッフの蒋露さんと交流をしました。

 この日は、私が初代石川県上海事務所長時代にアシスタントとして支えてくれた範贇さんと現上海事務所長(8代目)の中亮介さんも参加してくれました。

 2月3日午前中は、元国際交流員の盧冬麗さんのご案内で南京農業大学を見学しました。そして、盧さんとともに2008年に石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPに参加した日本語教師の竇碩華さん、斉珂さんも参加してくれました。

 夜には上海に戻って、上海に赴任していた当時の友人たち、またその彼らの友人たちと交流しました。各地から参加してくださった方々は、

 上海:魯軍成さん、邵宛誉さん、孫堅毅さん、高橋正幸さん、鄭勇さん、須賀保博さん、太田吉彦さん、神並充さん、兪蕾さん、包洪恩さん、李佳さん、陳?さん、丁志萍さん、馬渕ゆかりさん、中亮介さん

 南京:張福庚さん

 青島:管穎さん

 北京:真田晃さん

 日本:斎藤博さん、高橋敏一さん、氏原和紀さん、山田剛弘さん
のみなさんです。

 今回の旅では、南京・上海の古い友人たちとの再会ができて本当に良い機会となりました。まさに、上海・江蘇省は私の第二のふるさとです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:田西秀司at 10:40 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

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