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2017年11月24日

イルクーツク国立大学のIJSP修了式

 イルクーツク国立大学の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP研修生の修了式を行いました。

 9月末の爽やかな秋の行楽シーズンに来県して、IFIEの最大イベントである県民フェスタへの参加協力、能登への研修旅行、着物の着付け体験や和太鼓体験などいろいろな日本文化体験などなど、たくさんのメニューをこなし、無事に研修を修了しました。

 今年の10月、11月は異常なくらいに雨が多くてお天気の面では少し残念でした。それでも修了式では、口を揃えて「2カ月がとても短かった」と言っていました。これは研修がとても充実して楽しかったという証だと思いますが、ときには生活習慣の違いなどで悩んだりしたこともあったとことでしょう。

 彼らは、イルクーツク州と友好交流関係にある石川県でホームステイをしながら多くのことを体験・経験し、日本という国をより深く理解してくれたことと思います。また、石川県ロシア協会の中村会長をはじめ会員のみなさまにも大変お世話になり心から感謝申し上げます。

 帰国後もさらに一生懸命日本語の学習を続けて石川県とイルクーツク州の大きな架け橋になってくれることを期待しています。







 

 

投稿者:田西秀司at 12:14 | IJSP | コメント(0)

2017年11月22日

2008年PII参加研修生ピーター・バーナードさん来訪

 本日、2008年のPIIに参加したハーバード大学大学院生ピーター・バーナードさんがIFIEを訪ねてきてくれました。

 泉鏡花記念館等が主催した「泉鏡花フェスティバル2017 絵本「化鳥」トークイベント」のトークショウに参加されたそうです。
 バーナードさんによると、PIIに参加したことで泉鏡花と出会い、今の自分があり、もし違う場所に行っていたら違う人生だったでしょうねとのことでした。

 PIIがきっかけで、石川県に関連したことを研究テーマにしてくれたことは、本当にうれしくありがたいことと思います。

 現在は、諏訪市にご家族でお住まいで、平日は慶応大学に通っているとのことでした。

投稿者:田西秀司at 15:07 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

2017年11月21日

ひかりとあかり 〜平成29年12月3日(日)まで

只今の展示:ひかりとあかり
開催時間:10:00〜18:00
※(金)(土)は20:00まで、最終日12月3日(日)は17:00まで

ただ今、国際交流サロンで開催中の展示は、「ひかりとあかり」日仏作家の二人展です。

金沢美術工芸大学の教授で版画創作、銅版画技法史を研究されている神谷佳男さんの版画と、加賀市でインバウンド・コーディネーターとして活動していらっしゃるフランス人作家 アレクサンドル・ルロワ・コルトさんの影絵による展覧会です。



まず、アレクサンドルさんの影絵作品は、「ひかりとあかり」という題の通り、様々な色合いの光が作品を美しく映し出しています。
ヨーロッパの雰囲気を感じさせる作品もある一方、障子や富士山など日本の風景を描いた作品も多くみられます。



水面が波打つ様子や、とても繊細に描かれた木々の姿なども美しく、見る角度によっても光の強弱が変わり幻想的な世界観を作り上げています。

神谷さんの版画作品は、フランスのセーヌ川でスケッチをした木々を基の版とし、様々な素材を使い分けて刷り作品を作っています。



例えば玄関前に飾られたものは、金沢の竹炭を材料にして刷られたそう。竹炭も完璧な粉にせず、意図的に炭の形を残すことで独特の素材感が残り、遠くから見てもピカピカと輝いています。なんと真っ暗な中で見ると、光って見える素材も使っているそうです。
他にも銅の粉や、今回の作品にはありませんがワインの澱(おり)なども版画の材料として使っているそうで、普通の版画では見られない色や素材感が特徴的です。

日本とフランスの世界観が融合した展覧会、ぜひこの機会にご覧ください。

投稿者:石川県国際交流協会at 16:26 | お知らせ | コメント(0)

2017年11月20日

オーストラリア国立大学、ビナ・ヌサンタラ大学のIJSP開講式

 オーストラリア国立大学とビナ・ヌサンタラ大学(インドネシア)日本語研修生の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP開講式を行いました。

 両大学とも今回で4回目(4年目)の参加となります。両大学ともこれまで4週間コースの参加でしたが、今回はオーストラリア国立大学が8週間(2ヶ月)コースも新たに加えました。8週間コースは日本のお正月も体験できるので、きっと良い経験になるかと思います。

 常夏のインドネシア、春から夏に向かっているオーストラリアから参加した彼らにとって、冬に向かう石川の気候はとても寒いので、くれぐれも健康に注意してほしいと促しました。特に今年の10月、11月はいつもの年よりとても雨が多く、すっきりしない天気が続いています。

 これから一生懸命日本語を勉強して、石川(金沢)のいろいろなところを見て、この研修が楽しく充実した研修になるよう祈ります。
 
 

投稿者:田西秀司at 10:19 | IJSP | コメント(0)

2017年11月16日

IJSPホストファミリー知事表彰受賞

 本日、石川県庁において谷本知事から国際交流・協力功労者表彰があり、10名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPのホストファミリーが受賞されました。

 受賞されたみなさま、大変おめでとうございました!!引き続きよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

投稿者:田西秀司at 16:20 | IJSP | コメント(0)

2017年11月15日

汪然さん(中国国際交流員)のご主人来訪

 中国江蘇省から国際交流員として勤務している南京林業大学の日本語教師の汪然さんのご主人が来訪しました。

 ご主人の名前は、王天宇さんです。南京大学の先生をされています。今、大学は休みの時期ではありませんが、現在彼は研究と論文を書くのが主な仕事ということで、4月からずっと忙しかったのがようやく休みを取れる状況となったので2週間程度日本に来た(初来日)ということです。

 彼は格闘技をやっていたとのことで、大変素晴らしい体格でした。握手をしたら私の手が砕けそうでした。とても爽やかな青年で、汪さんにはぴったりという感じでした。

 これから金沢や石川を見て歩くそうで、温泉にも行きたいとも言っていました。せっかくなので、二人で良い時間を過ごしてもらいたいと思います。

投稿者:田西秀司at 13:43 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

2017年11月14日

モノあそび コトあそび 「日常の中の物語」  〜平成29年11月19日(日)まで

只今の展示:モノあそび コトあそび 「日常の中の物語」
開催時間:10:00〜18:00
※(金)(土)は20:00まで、最終日11月19日(日)は17:00まで

ただ今、国際交流サロンで開催中の展示は、仕覆・茶箱作家の多田けい子さんによる「モノあそび コトあそび 『日常の中の物語』」です。



茶入れや茶器などの道具類や、茶箱・茶籠を包みこむための仕覆。
今展覧会ではその仕覆と茶道具の組み合わせでできる、様々な世界観をご覧いただけます。



多田さんは仕覆を作る際、布選びや紐選びはもちろん、仕覆で包む道具についても1つ1つの個性を大事にし、それぞれが組み合わさることによって生み出される物語を大切にしていらっしゃるそうです。
道具も様々で、イギリスやスペイン、チェコの可愛らしいアンティークや昔使われていた薬の入れ物など、まったく違った用途で使われていたものが、茶道具として生まれ変わっています。



例えば「街の夕暮れ」をテーマした作品は、珠洲焼のカップと共に赤いブリキ製の小物入れが茶入れとして活用され、合わせて制作された仕覆も夕暮れを感じさせる素敵な色合いです。
それ以外にも「夏の灯台」や「赤ずきんちゃん」「春の野原」など、それぞれのイマジネーションに合わせた茶道具と仕覆が色とりどりの作品を作り上げています。
ぜひこの機会に、1つ1つのこだわりをじっくり鑑賞していただければと思います。



お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 15:40 | お知らせ | コメント(0)

2017年11月7日

自然琉景 〜平成29年11月12日(日)まで

只今の展示:自然琉景
開催時間:10:00〜18:00
※(金)(土)は20:00まで、最終日11月12日(日)は17:00まで

ただ今、国際交流サロンで開催中の展示は、「自然琉景」です。
石川県在住の河田里美さんによる九谷焼と、山形県在住のゆうき慧真さんによる切り絵の二人展です。



河田さんの作品は花模様をあしらった「花詰」という絵柄が特徴です。



玉盃やぐい呑み、はしおきといった日常使いのものから、仮面などのオブジェまで、様々な作品に華やかな色の花が細かく描かれておりとてもチャーミングで美しいです。



ゆうきさんの切り絵は大変緻密に制作された動植物の姿が、ダイナミックにサロンの場を飾っています。
大きな軸の作品は、貼られた紙の光沢と墨の美しさ、そして左右の作品がとても素敵な組み合わせになっております。



九谷焼と切り絵、というまったく違う種類の工芸作品が作り上げる絶妙なコントラストをぜひ楽しんでください。
お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

投稿者:石川県国際交流協会at 16:17 | お知らせ | コメント(0)

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