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2015年11月30日

おかえりー、シンシン!

 去年の中国国際交流員のシンシン(王シンシン)が突然IFIEに表れてスタッフみんながビックリ!
 「遊びに来ました−!」と元気よく挨拶してくれましたが、「エーッ!いつ来たん?どうしたん?何で来る前に連絡してくれんかったん?」と矢継ぎ早にシンシンに問いかけてしまいました。

 話を聞くと、11月26日から日本(大阪)に来ていて「嵐」のコンサートに行ってたということでした。去年IFIEにいる間に熱烈な「嵐」のファンになり、今は日本まで「追っかけ」をやっているのです。
 この「嵐」の追っかけファンになったのは、元祖嵐ファンの韓国国際交流員ミンジョン(姜敏貞)の強烈な影響を受けたことによります。もちろん、ミンジョンもコンサートに参加したそうです。

 10月に南京を訪問したときには彼女に急な仕事が入って残念ながら会えなかったので、こうやって再会できたのはとても嬉しかったです。
 「いつまでいるの?」「今日帰ります。」あっという間に現れて、「今度はまた中国で会いましょう!」と爽やかな笑顔であっという間に去って行ったシンシンでした。

投稿者:田西秀司at 13:05 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

ビナ・ヌサンタラ大学日本語研修生のIJSP開講式

 ビナ・ヌサンタラ大学(インドネシア)日本語研修生10名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPの開講式を行いました。
 同大学のIJSP参加は北陸新幹線が開業した今年3月の初参加に続いて2回目の参加となります。
 常夏のインドネシアから冬に向かって寒さが厳しくなっている石川(日本)に来て、さぞ寒いかと思いきや男子学生が半袖であるのに驚きましたが、今日は午後から石川県庁に表敬訪問に行くのでインドネシアの正装をしてきたということでした。
 彼らには今の石川は寒いと感じているようですが、私たち地元の人間には例年に比べて温かいです。長期天気予報でも今冬は暖冬と報じていますが、せっかく常夏のインドネシアから来た彼らには是非一度雪を体験してほしいと思いますがどうなることやら?
 
 

投稿者:田西秀司at 10:20 | IJSP | コメント(0)

2015年11月27日

ユーラシア言語大学日本語研修生のIJSP修了式

 モスクワ国立言語大学付属ユーラシア言語大学(ロシア・イルクーツク州)日本語研修生7名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP2カ月研修の修了式を行いました。

 9月末の爽やかな秋の行楽シーズンに来県して、IFIEの最大イベントである県民フェスタへの参加協力、金沢工業大学や金沢星稜大学での日本人学生との交流、能登への研修旅行、いろいろな日本文化体験、IJSPの広報テレビ番組への出演などなど、たくさんのメニューをこなし、時雨れて霰が降る初冬の今日、研修を修了しました。

 修了式では、口を揃えて「2カ月がとても短かった」と言っていました。これは研修がとても充実して楽しかったという証だと思いますが、ときには生活習慣の違いなどで悩んだりしたこともあったとことでしょう。

 彼らは、イルクーツク州と友好交流関係にある石川県でホームステイをしながら多くのことを体験・経験し、日本という国をより深く理解してくれたことと思います。
 帰国後もさらに一生懸命日本語の学習を続けて石川県とイルクーツク州の大きな架け橋になってくれることを期待しています。
 
 

投稿者:田西秀司at 12:50 | IJSP | コメント(0)

2015年11月26日

マンスフィールド財団研修生ジェフリー・キムさんとご家族来訪

 今夏、石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPで日本語研修を行い、現在、東京で専門研修を行っているマンスフィールド財団フェローのジェフ(ジェフリー・キム)が奥さんと二人の子どもを連れてIFIEに来てくれました。

 子どもたちの通っているアメリカンスクールが、感謝祭(Thanksgiving Day)でお休みということで2泊3日の日程で金沢に来たとのこと。残念ながら最近金沢はあまりお天気はよくありませんが、奥さんと子どもたちにはゆっくりと金沢を見ていってほしいと思います。

 ジェフの日本語はますます上手になっていました。ジェフが横須賀に勤務していたとき、子どもたちは2年間日本の小学校に通ったこともあって日本語は完璧で、普段はジェフの日本語の先生になっているとか・・・。

 ご家族は北陸新幹線で来られたとのこと。こうやって金沢に研修生が戻って来てくれるのは本当に嬉しいことです。

投稿者:田西秀司at 15:13 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

2015年11月24日

オーストラリア国立大学日本語研修生のIJSP開講式

 オーストラリア国立大学日本語研修生13名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP開講式を行いました。

 オーストラリアはこれから夏に向かい、冬に向かう石川(日本)とは真逆です。研修生に「今の金沢とオーストラリアの首都キャンベラ(大学所在地)とどちらが寒いか?」と訪ねると、「金沢のほうが寒い」との応えが返ってきました。
 現在天気予報によると過去最大のエルニーニョ現象が起きていると言われていることもあってか、私たち石川県人にとっては例年より温かく感じます。
 ただ、今年は1月から台風が発生しており、現在も台風26号が近づいています。12月にも台風が発生すると、1年中台風が発生したこととなり、記録の上では初めてとなるそうです。
 この台風の影響もあり、エルニーニョ現象だけとらえての気象予報は難しいようでこのまま暖冬になるかどうかは何とも言えないそうです。

 これから4週間、研修生のみなさんには健康管理に気をつけて、元気に楽しく日本語の学習、日本文化体験、ホームステイを行ってほしいと願います。
 
 

投稿者:田西秀司at 11:06 | IJSP | コメント(0)

2015年11月20日

台湾元智大学IJSP修了式

 2週間の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPを修了した台湾の元智大学5名の研修生に修了証書を授与しました。

 2週間は短いですが、研修生全員とても充実した研修だったと言ってくれました。日本語講師も彼らは非常に優秀で、彼らの希望したことはすべてほぼ完璧にできたと褒めていました。

 これからも日本語を一生懸命勉強して、日本(石川県)と台湾の立派な架け橋になってもらいたいと思いますし、金沢(石川)にまたいつか戻って来てくれることを願っています。
 

投稿者:田西秀司at 12:09 | IJSP | コメント(0)

2015年11月18日

工房いとあそびの布 ―カケルクルム―〜平成27年11月29日(日)まで

只今の展示:工房いとあそびの布 ―カケルクルム― 

開催期間:平成27年11月17日(火)〜11月29日(日)

開催時間:10:00〜18:00

(金)(土)は20:00まで、最終日11月29日(日)は17:00まで

休館日:平成25年11月23日(月)

現在サロンでは、加賀市出身の松中祥子さん、松中明子さん姉妹による草木染、手織の展覧会が開催されています。姉の祥子さんは草木染作家、妹の明子さんは手織作家で、お二人ともそれぞれ染め、織を始められて20年近くになるそうです。今回の展覧会では、ミニギャラリーを中心に、両氏の作品が所狭しと展示されています。


祥子さんは、草や木など自然にあるものから、たくさんの色を作り出すことができるというところに惹かれ、草木染の道を歩んでこられたとのことです。草木染で染められた色はどれも強すぎず、ずっと見ていても疲れない色合いだということもその魅力の一つなのだそうです。

こちらはログウッドで染められた作品。紫は比較的主張の強い色ですが、どこか優しい色合いです。草木染で染められた色は、どれとどれを組み合わせても不思議と合うのだそう。
他にも蘇芳(すおう)で染められた赤、玉ねぎの皮で染められた黄色など、様々な色に染められた作品が展示されていますので、ぜひサロンで自然の色合いをお楽しみください。


ちなみに、同じ染料を使っていても、媒染剤(繊維に染料を固着させるための物質で、アルミニウムや鉄が使われる)によって違う色が出せるのだそうで、こちらの作品はどちらも栗の薄皮を染料に使っていますが、その色合いはまったく異なります。


明子さんは手織作家で、製作するものの大きさや組織の複雑さ、密度の高さなどに応じて、国内外3種類の織機を使い分けて織っているのだそうです。今回展示されている作品のほとんどは、祥子さんに染めてもらった糸を使って織っています。

こちらの作品は二重織という織機の上下で同時に織る方法で織られており、この手法を使うことで、例えば片方の側面だけ繋がるように織ることで作品の幅を倍にしたり、この作品のように上下でまったく異なる色や素材の作品を作ったりすることができます。


お二人の作品はほとんどすべて絹、綿、麻、ウールで製作されていますが、今回お話をお伺いして、意外と見た目で素材はわからないものだなぁと感じました。こちらの作品は麻で作られているように見えたのですが、素材はすべて絹なのだそう。絹を繰るか紡ぐか、また精練という生糸のセリシン(たんぱく質)を取り除く作業をするかしないかで、同じ絹でも質感は全く異なったものになるとのことです。展示されている作品は、実際に触ることもできますので、素材ごとの様々な手ざわりを楽しんでみてください。


最後になりますが、お二人の作品とサロンのお花で演出された床の間も素晴らしいですので、ご来館の際にはお花と作品のコラボレーションもお楽しみください。
足元の悪い日が続きますが、11月28日(日)まで開催しておりますので、お時間のございます方は是非お気軽にお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 15:43 | サロン展示 | コメント(0)

2015年11月9日

台湾元智大学のIJSP開講式

 台湾の桃園にある元智大学の学生5名が今回初めて石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPに参加し、本日開講式を行いました。

 元智大学は金沢大学と交流を行っているということで、金沢大学からの紹介でIJSPの存在を知り、今回参加を申し込んでこられたということです。

 研修期間は2週間と短いですが、5名は日本語レベルもかなり高いので、さらに日本語に磨きをかけてもらいたいと期待します。
 

 

投稿者:田西秀司at 14:39 | IJSP | コメント(0)

2015年11月8日

花と水引 四季の室礼 〜平成27年11月15日(日)まで

只今の展示:花と水引 四季の室礼

開催期間:平成27年11月3日(火)〜11月15日(日)

開催時間:10:00〜18:00

(金)(土)は20:00まで、最終日11月15日(日)は16:00まで

休館日:平成25年11月9日(月)

現在サロンでは、自遊花人の皆様による花と水引の展覧会が開催されています。サロン開館の平成14年から現在まで、ボランティアでサロンのお花を生けてくださっている方々です。

本展覧会では、ミニギャラリーは秋、広間は夏、というように、サロンを4つの空間に分けて四季が演出されています。
生け花の腕前はもちろんのこと、空間の魅せ方、水引でデザインされた精巧な作品など、自遊花人の皆様の展覧会の見どころはたくさんあるのですが、今回のブログでは、特にその色使いに注目してご紹介させていただきたいと思います。

自遊花人の皆様の繊細な色使いは、日本の伝統的な配色方法である「かさねの色目」を基本としています。「かさねの色目」は、平安時代の服飾文化から生まれたもので、3枚、5枚と何枚にも重ねた衣裳の襟元、袖、裾を少しずつずらして着ることによってできた色の重なりで、季節に応じた彩りを表現する色使いのことです。十二単(じゅうにひとえ)をイメージしていただければわかりやすいと思います。それぞれの色の組み合わせには、「桜の襲(かさね)」、「梅の襲(かさね)」などの名前がついており、当時の王朝貴族なら当然知っている教養の一つだったのだそうです。


こちらはミニギャラリーの秋の室礼。落ち葉や木の枝を使って、秋の情景が見事に表現されています。

右の写真の生け花は、「紅葉の襲」を参考に生けられています。濃淡の違う茜色をケイトウ、カーネーションなどで、楊梅(やまもも)色をオンシジュームで表現し、秋の紅葉の色合いが一つの花器の中で作り上げられています。左の写真は、水引をアクリル棒に巻いたものを使って、秋のイメージを配色で表現したもので、こちらもミニギャラリーに4点展示されています。


続いて冬です。「松の襲」と「氷重」で冬を表現されています。立派な松に水引で作られたしめ縄で、正月のおめでたい雰囲気が伝わってきますね。「松の襲」とは、蓼藍(たであい)と刈安(かりやす)で染められた渋い緑色のような色の濃淡の違う4色と、紫根(しこん)色の襲のことで、左の写真はこの「松の襲」を基本に配色されています。サロンの壁の色まで襲に活かしていらっしゃいます。右の写真で生けられている花はトルコキキョウとバラです。「氷重」で生けられたこちらの生け花は、白色の中にもグラデーションがあり、じっくりとご覧になって楽しんでいただくと、日本人の繊細な色彩感覚の一端に触れることができると思います。


こちらは茶室を使った春の室礼です。「桜の襲」で演出されたこちらの空間は、白とピンクを基調とした空間となっています。「桜の襲」は生絹の白色に濃淡の違う4種類の紅花色で構成される襲なのですが、白い花器にガーベラやトルコキキョウ、バラを使ってピンク系の色に濃淡をつけ、春らしさいっぱいの空間になっています。
また、春の室礼では不断桜が生けられており、この時期に桜を愛でることができます。


最後に、サロンの広間は夏の室礼です。「杜若(かきつばた)の襲」という、渋い緑と紫を組み合わせた襲や、「菖蒲(しょうぶ)の襲」という白と渋い緑の組み合わせを基本に、白、緑、紫系の色で夏を表現しています。ブルーファンタジア、トルコキキョウ、ストックなどの花がとてもきれいに生けられています。

そして、こちらは夏の室礼で使われている水引の作品です。ものすごく緻密で複雑に製作されており、思わず見入ってしまいます。色合いを中心にご紹介してきましたが、それぞれの室礼に素晴らしい水引作品がありますので、ぜひご来館いただき、ご覧になってください。

水引や生け花の作品を楽しみながら、それぞれの空間で春夏秋冬を感じられる、大変貴重な展覧会です。お時間のある時にぜひサロンにお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 17:18 | サロン展示 | コメント(0)

2015年11月6日

金沢大好きロイ・リンさん

 今年の春、オーストラリアの豪日協会・春期グループの日本語研修生としてIJSPに参加したロイ・リンさんが再び金沢に来て、当協会IFIEの日本語教室に1カ月通って今日が最後の日ということでスタッフと一緒に記念写真を撮りました。

 ロイさんはもともとは物流関係のお仕事をされていらっしゃいましたが、すでに定年退職をされ今は日本語学習をはじめ、いろいろを学ぶことを楽しみとされていらっしゃるとのことです。

 春の研修がとても良かったことから、再び同じホストファミリーのお宅にホームステイをしながら秋の一番良い時期に1カ月日本語を再度勉強されました。
 今回も金沢滞在を心から満喫され、これからオーストラリアへ帰って現実に戻るのがちょっと寂しいとおっしゃっていました。

 金沢(石川)大好きのロイさん、また是非遊びに戻って来て下さい!お待ちしています!

投稿者:田西秀司at 15:34 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

2015年11月2日

モスクワ日本語日本文化クラブKENROKUの日本語研修修了式

 モスクワ日本語日本文化クラブKENROKUの石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP研修生7名の修了式を行いました。

 本日行われた研修生の発表会と修了式に7人全員のホストファミリーが参加してくださり、今回のホームステイが双方に良い体験、思い出ができたのだろうと思われました。

 昨年に続いて参加したユーリィ・ヴィクトロフくんは冗談っぽく「来年も参加します!」と私に笑顔を振りまいてくれました。

 記念写真撮影では、前回のトリノ大学2カ月コースに続いて、KENROKUの男子学生2人は真っ先に私の両隣に座ってくれました。最近、私は男子学生に人気があるようです?
 

投稿者:田西秀司at 14:58 | IJSP | コメント(0)

2015年11月1日

ロシア料理教室 ボルシチ!

 ロシア人国際交流員アンドリューヒナ・アンナの指導で「ロシア料理教室 ボルシチ!」を開催しました!

 ボルシチ(борщ)は、テーブルビートを使ったロシアの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープです。世界の三大スープとして好まれている料理です。

 私は早朝から畑で栽培したテーブル・ビートを収穫して持って行きました。アンナは、ビートが新鮮だったので鮮やかな真っ赤のスープになったと喜んでくれました。初めていただきましたが、想像した味よりとてもあっさり味で美味しく、身体にも良さそうに感じました。

 ボルシチに加えて、パンケーキ(モスクワ・ケーキ)もつくりました。これもとても美味しかったです。
 
 
 

投稿者:田西秀司at 13:09 | イベント | コメント(0)

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