2017 年8 月16 日

チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学のIJSP研修修了証書授与式

 今日は、トルコのチャナッカレ・オンセキズ・マルト大学5名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム(IJSP)研修修了証書授与式を行いました。

 研修期間は3週間と短いですが、同大学は毎回テーマを決めて市民に聞き取りを行い、それを分析して発表するというスタイルで研修を行っています。参加する研修生は同大学で選ばれた学生なので全員中級以上の優秀な学生です。

 今日、修了式に先立って発表会がありましたが、2グループに分かれて「飲み会文化」と「縁起のいいもの・悪いもの」というテーマで発表しました。
 テーマに沿ってかなり掘り下げた内容の発表で、トルコとの比較も交えた発表はとても興味深いものでした。


 トルコのチャナッカレは居住する日本人が5〜6人程度ということもあって、普段からめったに日本人と話ができない彼らにとって、何人もの日本人に話しかけて聞き取りをするという行為はとても勉強になったと話していました。

 これからも日本語により一層の磨きをかけて、将来はその日本語を生かして日本とトルコとの架け橋として活躍してほしいと願っております。
 
 





投稿者:田西秀司at 13 :35 | IJSP | コメント(0 )

2017 年8 月15 日

石原祥嗣 × 北岡 務 作陶展 〜平成29年8月20日(日)まで

只今の展示:石原祥嗣 × 北岡 務 作陶展
開催時間:10:00〜18:00
※(金)(土)は20:00まで、最終日8月20日(日)は17:00まで

ただ今、国際交流サロンで開催中の展示は、「石原祥嗣 × 北岡 務 作陶展」です。



現在、福岡県在住の日本工芸会正会員である石原祥嗣さんと、石川県在住の陶芸家 北岡 務さん。お二人は金沢美術工芸大学の同期であり、今回北岡さんが発起人となり二人展を開かれました。

石原さんの作品は花器からお茶碗、陶筥、瓷器など様々です。約40年制作活動をされている中で、特にここ10年間の作品を選んだとのこと。特徴的なのは、古代から存在する直弧紋や菱形の模様、金や銀などの彩色です。



例えば、大きな赤みがかった壺は、年月と共に風化し古くなっていく姿を表現。出品作品の中で最も新しいものですが、歴史を感じさせる素敵な色合いになっています。



また金の彩色が施された陶筥は、実は開いてみると桜の花びらの模様が敷き詰められていたり、小服茶碗といって旅先に持っていく茶碗は1つ1つの彩色のこだわりや重ねて籠に入れられる工夫が見えたりと、見る人の目を楽しませてくれます。

北岡さんの作品は、ピーマンやトマトといった野菜の形とメカニックな形が融合し、独特な世界観を醸し出していいます。



北岡さんによると、有機的な物と無機的な金属を感じさせる物を同化させることで、「豊食」が「豊蝕」となる様に、豊かな文明が文化を蝕んでいくのではという風刺を作品に込められたそうです。
作品を見てみると、ピーマンの中から機械の部品が見え、それがどこか人のような形をしており確かに私たちに何かを訴えているように見えます。

お二人の力作が心行くまで楽しめる展覧会です。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 15 :15 | お知らせ | コメント(0 )

2017 年8 月9 日

アマースト大学のIJSP研修修了式

 今日は、米国アマースト大学2名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム(IJSP)研修修了証書授与式を行いました。

 日本語講師の話によると、2名は研修期間の5週間、毎回文法等の予習をしっかりやったうえで授業受ける(授業は応用)という極めて効率の良い方法で研修を受けたが、二人は負けず嫌いでいて協調性が高く、優秀な上に切磋琢磨して素晴らしい研修成果をあげたと褒めていました。

 ホストファミリー、日本語講師、IFIEスタッフへ向けての挨拶でも、「この研修で日本語の発音が特に上達した。みなさんの心のこもったお世話のお陰で素晴らしい研修を受けることができた。」としっかりと報告してくれました。

 これからも日本語の学習を続けて、二人がますます活躍されることを心から祈っています。
 
 

投稿者:田西秀司at 16 :01 | IJSP | コメント(0 )

2017 年8 月8 日

工房いとあそびの布〜残暑お見舞い申し上げます〜 〜平成29年8月13日(日)まで

只今の展示:工房いとあそびの布〜残暑お見舞い申し上げます〜
開催時間:10:00〜18:00
※(金)(土)は20:00まで、最終日8月13日(日)は17:00まで

ただ今、国際交流サロンで開催中の展示は、「工房いとあそびの布〜残暑お見舞い申し上げます〜」です。



加賀市大聖寺で「手織・草木染工房いとあそび」を運営していらっしゃる松中 明子さん、祥子さん姉妹の展覧会です。
明子さんは手織、祥子さんは草木染に携わっており、お二人の作品がサロンを爽やかに彩ります。



布の温かみを感じる屏風や、



カラフルなのれんなど、
近くでその作品を見ると染の柔らかい色はもちろん、1つ1つの手織の繊細さが伝わってきます。



暑い日が続きますが丁寧に織られ、自然の色で染められた布を見ると涼しげな気持ちになります。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 16 :41 | お知らせ | コメント(0 )