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協会からのおしらせ

講座「イタリアの教育事情と日本語教育」

  • 2018年8月13日(月) 10:12
(公財)石川県国際交流協会主催 テーマ別研修会「イタリアの教育事情と日本語教育」

イタリアでは、2015年現在で7千人が日本語を学んでいるそうです。
この講座では、イタリアで日本語や日本文化を学ぶ人が、どんなきっかけで、どんな目的を持って学んでいるのか、トリノ大学で日本語を教えている小林貴恵さんにお話しいただきます。

日時:平成30年8月27日(月)15時00分~16時30分
場所:石川県国際交流センター4階大研修室(金沢市本町1-5-3 リファーレ4階)
講師:小林貴恵氏(トリノ大学)
受講料:無料
お申込み:下記ページより必要事項ご記入の上お申し込みください。(メールでの申込みはできません)

講師による内容紹介:
“mangiare, amare, cantare”(“食べ、愛し、歌おう”)で表される、一見日本とはかけ離れた国民性を持つとイメージされるイタリア人の中にも、実は日本人に近い感覚、感性を持った人が多くいます。そのような人たちがマンガや武道(柔道や空手を小さい頃にやっていたというイタリア人は多い)、メディアを通じて、あるいは実際に旅行して触れた日本に強く惹かれ、日本語の学習を始めるわけです。
ところが、将来日本に住んで働くことを夢見る若者が大学に入っても、実際にはその多くが途中で脱落してしまうのが現状です。その理由は、イタリアの教育システムや過酷な学習環境もありますが、そもそもこの15年ほどで急激に増えた日本語専攻者数に、受け入れ側の教師数や教育体制が追いつけていない、という状況が一番の問題だと考えられます。
日本語学習のすそ野を広げ、一人でも多くの学習者が楽しみながら日本語レベルを上げ、日本文化に近づけるように努力を続けている、そんなイタリアの日本語教育事情を皆様にご紹介します。

問合せ:(公財)石川県国際交流協会 今井 koshi1@ifie.or.jp